旅の宿|安比高原ペンションもっきんばーど|観光

北東北をあそぼ ♪
[ 独断と偏見ー周辺観光 ]

安比は北東北3県のド真ん中。

安比の森(旧安比高原牧場)(当館から車3分)

安比高原牧場

 安比の森

晴れた日にはピクニック気分。曳き馬やうさぎなど小動物とのふれあいもいい。妙に乳臭い「安比高原のアイスクリーム」がうまい! ティールーム・BQ・釣り堀・引き馬・愛犬広場ドッグランなど。入場無料。  0195-73-6995

安比高原ゴルフクラブ(車約約10分)

安比高原ゴルフクラブ

 安比高原ゴルフクラブ

安比高原ゴルフクラブは当館から約10分。季節の移ろいも味わえる岩手山、前森山ゲレンデを臨む36ホールの林間コースです。ボールをひっぱ叩いてスカッとしましょう。
ご予約   0195-73-5311

中のまきばとブナ森林浴(車約10分)

安比高原中の牧場

 ブナの駅(避難小屋)前にて

西森山(安比高原スキー場)の裾野、「ブナの駅」(避難小屋)があるだけの高原。森林浴にお薦め。数ルートあるブナ林探索コースに踏み入ってください。さらに奥の「奥のまきば」には「黒滝」もある。紅葉シーズンも美しい。

長者屋敷公園(車約10分)

長者屋敷公園

 長者屋敷公園

安比高原と東北道松尾八幡平ICの中間あたりにあるので立ち寄るのに好立地です。敷地は広くありませんが春の桜(写真)、秋の紅葉を楽しめます。岩手県の名水20選に選ばれている湧き水のおいしさが隠れた人気で、遠くから汲みに来る人がそこそこいます。

八幡平ビジターSと松ちゃん市場(車約15分)

八幡平ビジターセンター

 物産館「アスピーテ」

八幡平アスピーテラインの入口(岩手県側)にある。観光案内はもとより、八幡平や岩手山の情報はここからゲット。産直「アスピーテ:写真」も併設されているので安くて新鮮な地場産品を買えます。
 営業9:00~17:00   0195-78-3002
 手前には「松ちゃん市場」もある。
 営業9:00~17:00  0195-78-3500

金沢清水(車約20分)

金沢清水

 金沢清水

こんなところに名水百選の一つが。地元では「目倉清水」と呼んでるらしい。雑木林の中、昏々と湧くコバルトブルーの水が神秘的。一人で行くと吸い込まれそうでなんだか怖い。 松川に架かる金沢橋を渡って左折、トラウトガーデン、内水面養殖漁業共同組合(県営養鱒場)の中から行く。

不動の滝(車約30分)

不動の滝、桜松神社

 不動の滝

隣り町の安代にある。ちょっとした観光の穴場かも。日本の滝百選の一つ。山肌にへばりついた桜松神社もいいが、桜はもちろん、春には水芭蕉、カタクリの花が咲き乱れる。渓流沿いの遊歩道を1周すること数十分、休み処で安代の名物・蕎麦をどうぞ。

八幡平国立公園(山頂まで車約50分)

八幡平

 5月上旬の八幡平

秋の紅葉の美しさは全国的に有名。アスピーテライン、樹海ライン(通行料無料)は快適な山岳ドライブコース(冬季は頂上付近閉鎖)。眼下の景色は絶景! 籐七温泉、松川温泉、ふけの湯など秘湯ムードあふれる温泉多数。峠に駐車し、頂上―ガマ沼、八幡沼を散策したい。ドラゴンアイ(鏡沼)は5月下旬〜6月中旬が見頃。

県民の森と岩手山(麓まで車約40分)

岩手山

 「県民の森」から岩手山を望む

標高2038メートル。八幡平市、雫石町、滝沢村の3市町村にまたがっている。八幡平市には七滝コース、上坊コース、焼走りコースの登山道があり、片道5時間くらい。シルエットが富士山にそっくりなことから「南部富士」、見る方向によって片側だけ似ていることから「南部片富士」、春先に鷲が羽ばたいている雪模様が現れることから「岩鷲山」とも呼ばれていた。農家ではこの鷲が現れると田植えを始める。

岩手山焼き走り熔岩流(車約40分)

焼き走り熔岩流

 焼き走り熔岩流

1719年(亨保4)、岩手山が噴火したときに流れ出た熔岩が冷えて固まってできたもの。長さ約4キロ、幅約1.5キロのこの熔岩流は昭和27年に国の特別天然記念物に指定された。宮沢賢治は登山が好きだったらしく、これを見た時の感動を「鎔岩流」という詩に書き残している。すぐそばの国際交流村(キャンプ場、温泉施設、食事処など)で一服を。

小岩井農場(車約50分)

小岩井農場

 まきば園

岩手山麓に広がる広大な農場。「まきば園」が観光客に解放され、羊の群れや(人が群れる連休は避けましょう)遠くの山々を眺めれば文字どおり牧歌的。食事処ほか体験コーナー、イベントも盛りだくさん。童心に帰って遊ぼっ。お土産はもちろん、小岩井の乳製品を。雫石、岩手高原はこの近く。

田沢湖と角館と乳頭温泉郷(車約90〜120分)

大釜温泉

 大釜温泉の足湯

瑠璃色の田沢湖は日本一深い湖。岸辺に辰子像(なぜか金色)がたたずんでいるがミスマッチ、1分見れば十分? ここまで来たら鶴の湯温泉・黒湯温泉・孫六温泉・蟹場温泉・大釜温泉・妙乃湯温泉などの乳頭温泉郷まで足を伸ばしたい(写真は大釜温泉の足湯=無料)。みちのくの小京都・角館町は時が止まったような江戸時代の街並が続く。春は枝垂れ桜の名所。

温泉巡り

あずみの湯

 あずみの湯

秋田の乳頭温泉郷、玉川温泉、岩手の藤七温泉、青森は酸ケ湯温泉……ここではとても紹介しきれませんが北東北は温泉の宝庫です。秘湯ではありませんが安比高原周辺には「安比温泉・白樺の湯」「あずみの湯:写真」などがあります。

中尊寺と毛越寺(平泉(車約1時間30分)

中尊寺金色堂

 中尊寺金色堂

約1000年の昔、兵どもが夢のあと…豪華絢爛な奥州藤原文化の面影を今に伝える「中尊寺」や「毛越寺」「えさし藤原の郷」は歴史ロマンの里。 伊達じゃないです、世界遺産に登録された平泉。巨木にどっぷり当時を感じます。

猊鼻渓舟下り(車約1時間30分)

猊鼻渓

 猊鼻渓

比較的近いので中尊寺とセットで行きたい。砂鉄川が造形した景勝地。高さ100メートルの絶壁が約2キロ続く川面は静寂の世界。 船頭さんの民謡とトークが冴える。 船「上り」はオマケだそうな。似たような渓谷美だから「厳美渓」はパスしていいかも。

釜石・橋野鉄鉱山(車2時間5分〜)

橋野鉄鉱山跡

 橋野鉄鉱山跡

近代日本の夜明け、産業革命はここ釜石の山奥から始まった!?。いまは高炉場後の石垣しか残っていないが、明治の最盛期には1500人が暮らした日本最大の製鉄所だったらしい。平成26年に世界遺産として登録。

みやこ浄土ヶ浜(車2時間36分〜)

浄土ヶ浜遊覧船

 浄土ヶ浜遊覧船にて

宮古を代表する観光スポット浄土ヶ浜。雄大かつ繊細なリアス海岸を船で遊覧(1周約40分、1,400円)すれば、ウミネコが餌のパン(100円)を求めて集まってくる

陸中海岸と龍泉洞(車約2時間15分〜)

龍泉洞

 龍泉洞

大自然が創造したリアス式海岸の北山崎。ダイナミックな風景は圧巻。もちろんウニ丼や魚介類がおいしい。ちょっと内陸に入ってマリンブルーの神秘的な龍泉洞は一見の価値有り。洞窟内の夏は天然クーラー。

弘前公園(車約1時間40分)

弘前公園

 弘前公園の桜

弘前城の城郭が弘前公園として開放されています(植物園、城跡周りは有料。おとな:310〜510円)。 春には「弘前さくらまつり」が開催され、圧巻2,600本の桜と取って付けたような弘前城を楽しむことができ、多くの観光客で賑わいます。駐車場の確保が大変。

十和田湖・奥入瀬渓流(車約1時間30分)

奥入瀬渓流

 奥入瀬渓流を散策

深い藍色と紅葉のコントラストが絶妙の十和田湖。子ノ口(ねのくち)から流れる奥入瀬渓流は約14キロ。瀬と渓流と緑のトンネル、絶壁から流れ落ちる大小の滝は歩いて探索してみたい。そのまま八甲田の方へ向かえば途中にランプの宿「蔦温泉」や1000人風呂で有名な「酢ケ湯」などの温泉がある。酸ヶ湯温泉の散策路にある「まんじゅうふかし」の蒸気は冷え性に効くとか効かないとか。

山内丸山遺跡(車約1時間40分)

三内丸山遺跡

 三内丸山遺跡

縄文時代前期から中期にかけて約1500年存在した巨大集落。縄文人の生活を疑似体験できる「縄文時遊館」ではミニ土偶作り(320円)なども。ボランティアガイドは無料だからありがたい。
017-766-8282

青森ねぶた祭り(車1時間50分)

ねぶた祭

 ねぶた祭

毎年8月2~7日まで。日本の火祭りとまでいわれ、巨大な人形ねぶたや武者絵巻が繰り広げられるのはあまりにも有名。「ラッセラ-、ラッセラ-」と威勢のいいかけ声に町全体が熱い。見るだけじゃなく一緒に”はね”てみませんか。

安比ゴンドラ

ゴンドラで天まで登ろ

前森山山頂からの雲海
 
「APPIゴンドラ8」に乗って約15分、山頂駅からは遊歩道に沿って前森山山頂へ。
眼下に広がる岩手山・八幡平・七時雨山・姫神山などの大パノラマを望めるほか、天空ガーデンとして前森山スカイデッキや雲海カフェなどを楽しめます(営業期間はアイテムによって異なる)。
幻想的な雲海が見られることもあります。雲海が見られる確率の高い時間帯は夜明けから朝方の気温が上がるころにかけてだそうです。
ゴンドラは安比~八幡平へのトレッキングにも便利ですし、愛犬とご一緒の乗車も可能です(犬猫のみ。超大型犬は不可。OKエリア内では必ずリードをご使用ください)。
 
【期 間】
・7/1(土)〜11/15(日) 7:00〜15:00
 要日時確認  安比高原HP 〉
【券売所】
 安比リゾートセンター内インフォメーション

対 象 大 人 小学生 小学未満・ペット
料 金 1,750円 1,250円 無 料

[ パコ〜ンとTENNIS ]

斜め向いにオールウエザーコート18面。

テニス

もっきんばーどから見た安比高原テニスクラブ
 
センターコート

高原ですっきり、さわやか、心地よい汗を流してみませんか。「安比高原テニスクラブ」は白樺に囲まれたオールウエザーコートが18面、もっきんばーどから徒歩1分です。

営業期間

  5/20(土)〜10/22(日)の土日祝のみ
  ※平日は前日16:00までの事前予約制
  夏休み8/1(火)〜8/15(火)は毎日営業
 

営業時間

  9:00~16:00(8/1~15は17:00まで)

コート使用料

( 1面1時間) 平 日 土日祝日夏休み
ビジター 2,400円 3,000円
もっきん宿泊者 1,900円 2,400円

補 足

  大会等がありますので事前のコート予約が確実です
  (安比高原テニスクラブ 0195-73-5136)


 
<移転先>
〒 028-7301
八幡平市野駄第16地割56-7
携帯 0195-73-5107
kora_syu5@icloud.com